紐が機械で自動に付くタイプの袋の事です!
OFJと呼ばれる由来として、
O→折り返した F→袋の J→Jカット とも言われています!



※ATの仕様には制限があります。
👉詳しくはコチラ!

口折まで機械で貼り、
紐を手作業で付けるタイプの袋の事です!

穴あけには2種類あります☝

角底とは口折や紐のないストレートカットタイプの紙袋です。(正面巾100~350まで)

小サイズ(巾100~150まで)の角底袋は第2ブレード(咥え筋)が入ります。

第2ブレードについて
底部分の形成をするときに底ドラムで咥えるため、小型に関しては第2ブレードが入ります。

弊社の宅配袋はベロ一体型になります。(正面巾100~320まで)
ベロ部分に両面テープ有・無が可能!!

【注意】
ベロ部分がカールするため製袋前にかるく筋を入れます。
そのためベロ部分に折り筋が数本入ります。

小型サイズ(100から150巾)の場合は第2ブレード(咥え筋)が入ります。
※第2ブレード(咥え筋)については「角底とは」を参照ください。

製袋後、金型で持ち手の穴をあけます。
シンプルでスッキリした袋になります。(巾240~330まで)

手提げ袋

角底袋


<オフセット印刷>

アルミ板を使用して水と油によって印刷していく方法。
グラデーションや文字の細部を得意とする為、写真やイラストに適しています。

<使用インキ>

ベジタブルインキ
再生可能な大豆油、亜麻仁油等の植物由来の油や
それらを主体とした廃食用油をリサイクルした再生油
弊社では、環境に良いインク(ベジタブルインキ)を使っています♪

<4色カラー(プロセスカラー)>

C(シアン/藍)・M(マゼンタ/赤)・Y(イエロー/黄)・K(ブラック/黒)の、
掛け合わせによって色を表現します。

<特色>

CMYK以外の調合されたインキのことです。
基本色見本を支給して頂くか、チップ(DIC・PANTONE)での指定等が必要です。
※インキの手配に時間が掛かる場合があります。

<ニス引き>

ニスには「グロスニス」と「マットニス」の2種類があります。
主に色落ち防止の効果として使うこともありますが、ラミネート加工の様に完全には防げません。

≪注意事項≫

・ピンホールについて
片艶晒クラフトの場合、紙粉によりピンホール(白い点)が出ます。
裏刷り印刷の場合が、より発生しやすいようです。

・未晒クラフトに印刷する場合
カラーの説明の写真に載せているように、地の色が白ではないので、色が沈んだような色味になります。
特色だと、色の薄いパステルカラー色など特に注意が必要です。
・未晒クラフトで白の印刷を希望の場合、比較的二度刷り印刷をお勧め致します。
一度刷りでも注文は多いです♪

熱を使って紙の表面にPP(ポリプロピレン)フィルムを貼る加工。
PP貼り、PPラミネート加工ともいいます。
グロスPP(表面に光沢があるタイプ)・マットPP(光沢の無い艶消しタイプ)の2種類あり、
グロスPPは色味が濃く見えて、マットPPは色味が沈んで(曇って)見えます。
PP貼りをすると、しっかりした高級感がでます♪
色移りの心配もありません。もちろん強度や耐水性にも優れています。

※加工時の熱で原紙がカールする為、紙袋にする場合、紙厚100g/㎡以上必要になります。
※両面PP貼り加工は弊社は対応しておりません。
※底面は(全面)貼りと、(額縁)貼りが選べます。【写真参照】
 安価になるのは額縁貼りですが、使用原紙によって対応できない場合があります。
※マットPPに関しては、表面に傷が付きやすい欠点もあります。

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